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Magit infoファイル 翻訳

"It’s Magit! The magical Git client" キミもマジットを使ってマジシャンになろう! マジット(FAQ Magitの読み方は? 参照) マジシャン(Getting Started 参照) ぼちぼち校正 まだ訳出したばかりで全然校正できていません(2021/09/15現在)。ぼちぼち進めていきます。 使い方 のブランチ docs-ja より、 Documentaion/docs-ja フォルダの magit.ja.info magit-section.ja.info dir を持ってきて、それだけをフォルダに入れる。例えば ~/work/magit-docs-ja/Documentation/docs-ja init.elに書き加える (add-to-list 'Info-directory-list "~/work/magit-docs-ja/Documentation/docs-ja") あなたの info の先頭に Magit(ja) とか現れる htmlを生成 上記リポジトリを手元にcloneしてくる。 Documentation/docs-ja フォルダで make html 注意 現在(2021/09/15)、Magit version 3.2.1 に基づいたマニュアルとなっています。おそらく現時点で最新(melpaとかにも入ってないかも?)のものかと思います。本家githubリポジトリからは随時更新を仕入れてくるので今後も最新版だけを追う形になるかと思います。予めご了承下さい。 ノード名の一部を翻訳してしまいましたので、外部からの参照に失敗するかもしれません。 html生成物はチェックとかしてないです。 翻訳のやり方などなど po4aとsedとawkを使ってpoファイルに落とし込んだあとEmacsのpo-modeで行います。 前処理 ソースのmagit.texiファイルはそのままではpo4aでエラーになるため加工してからpo4aに食わせます。sed-outフォルダ。 変更点は @ifhtml で囲った中で更に @html で囲ってる部分で、po4aではこの部分で警告がでます。 @ifhtml の中では html なのは自明で省略してもいいと判ったので単純に @ifhtml の中の @html を削っています。 翻訳作業 翻訳。poフォルダ 翻訳中の確認作業は M-x compile で cd ~/work/magit-docs-ja/Documentation/docs-ja ; make info 起動時に一度打ち込めばあとは補完でいけますのでEmacs起動のたびに打ってますが、めんどくさかったらshellスクリプトにするなどしてください。 infoファイル更新時挙動 そのinfoファイルを呼び出すところから、全体メニュー(?)まで一旦戻らないと新しいinfoファイルの読み込みをしてくれないようです。その場で更新するには M-x revert-buffer です。 後処理 そして翻訳後 po4a-translate で生成した magit.ja.texi は削除しちゃダメな改行を削除とかしやがる(info生成でエラーになる)のでこれを個別に修正しておきます。translate-rawフォルダ なぜかpoに変換すると @documentencoding UTF-8 @documentlanguage en と一行にしてしまいます。これを改行入れて @documentencoding UTF-8 @documentlanguage en とするだけです。 info生成 翻訳後のファイルが Document/docs-ja/magit.ja.texi と magit-section.ja.texi です。 これを info に変換したのが magit.ja.info と magit-section.ja.info です。同時に dir ファイルも生成されます。 info生成時になんとなく桁数80を指定しています。必要に応じて適宜変更して下さい。

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